FMラジオ「K-MIX(ケーミックス)」の人気番組「モーニングラジラ」ファンミーティングが2月20日・21日、熱海の「ホテルニューアカオ」(熱海市熱海)で開かれた。
ゲームで賞品を獲得して喜ぶ参加者と温かく見守るズミさん(関連画像7枚)
「K-MIX」は静岡エフエム放送(浜松市)が運営する県域FM局で、地域密着の情報発信と音楽番組で幅広いリスナー層を持つ。「モーニングラジラ」は平日朝に放送される看板番組で、軽快なトークとリスナー参加型のコーナー構成で長年支持を集めている。
番組のメインパーソナリティーを務めるのが、「ズミさん」の愛称で親しまれる高橋正純さん。温かみのある語り口と機転の利いた掛け合いで番組をけん引し、リスナーとの距離の近さでも知られる存在。日常の出来事をユーモアを交えて届けるスタイルが特徴で、静岡の朝に欠かせない声として定着している。
今回のファンミーティングは、ズミさんとリスナーが直接触れ合う1泊2日の特別企画。熱海のホテルニューアカオでの開催は2019年以来7年ぶりで、約80人のリスナーが参加した。初日は15時から17時までウェルカムグリーティングを実施し、参加者はウェルカムドリンクを楽しみながら歓談や記念撮影を行った。
夕食は宴会場「サロン・ド・錦鱗」で開催。ビュッフェ形式の料理と飲み放題が用意され、夜のパーティーでは「テーブル対抗 昭和100年クイズ」や抽選会を行った。昭和の音楽や世相に関する問題が出題され、テーブルごとに知恵を出し合う姿が見られた。会場では参加者とズミさんによるラジオさながらの掛け合いが繰り広げられ、ズミさんの軽妙な進行もあって、終始笑いと拍手に包まれた。21日は6時にロビーに集合し、錦ヶ浦まで歩く企画「ズミ散歩」も開いた。
ズミさんは「ファンミーティングと言いながら、ファンじゃない人がたくさん来てますが」と冗談を交えつつ、「『モーニングラジラ』初のファンミーティングは10数年前、熱海の初島で開催した。その後ニューアカオで行ったが、コロナ禍で自粛となった。そこから熱海はV字回復し、景色もアカオも大きく様変わりした。そんな人気のアカオでまたいつかやりたいと思っていた中で今回再開でき、とても感慨深いファンミーティングになった」と話す。
参加者の一人、ラジオネーム「思い出のクワッドリフト」さんは「憧れだったホテルニューアカオで、気さくなズミさんとお近づきになれるイベントが開催されて最高だった」と笑顔を見せた。