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南熱海で宿連携の「湯めぐりプラン」 4施設の温泉巡る限定企画

「南熱海湯めぐりプラン」を紹介する「ニューとみよし」の富岡宏泰さん

「南熱海湯めぐりプラン」を紹介する「ニューとみよし」の富岡宏泰さん

 地域の宿泊施設の温泉を相互に利用できる宿泊企画「南熱海湯めぐりプラン」が現在、南熱海エリアで期間限定で行われている。

各施設のスタンプを集める用紙も用意する(関連画像3枚)

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 地域の宿泊施設が連携し、宿泊者が複数の宿の温泉を利用できる仕組みで、南熱海エリアで複数の宿泊施設が連動した宿泊プランを展開するのは初の試み。

 同プランは、南熱海に点在する温泉資源を生かし、エリア内の回遊性向上や滞在満足度の向上を目的に企画されたもの。個性豊かな宿が「点」として存在する南熱海の魅力を「面」として楽しんでもらう取り組みとして位置付け、「館内での湯巡り」から「エリアでの湯巡り」へと発想を広げた。一度の滞在で複数の宿の泉質や設備の違いを楽しめる体験を提供する。

 対象施設は、目の前に海を望む自家源泉の露天風呂と魚屋直営の磯料理が楽しめる「熱海温泉 湯の宿 平鶴」、モダン様式を取り入れた客室と源泉かけ流しの温泉旅館「源泉湯宿 大成館」、14室の貸し切り露天風呂を備える温泉旅館「味と湯の宿 ニューとみよし」、約4000坪の庭園とアルカリ性温泉、飲泉ができる温泉を特徴とする「熱海網代温泉 源泉の宿 ホテル松風苑」(以上、熱海市下多賀)の4施設。いずれかの宿に宿泊すると、残る3施設の温泉も滞在中に利用できる。

 利用は現地での都度払いではなく、宿泊予約時に同プランを選択することで温泉を利用できる仕組み。各施設では時間帯を分けて受け入れる。

 「ニューとみよし」の富岡宏泰さんは「南熱海にはこだわりの詰まった温泉施設が多くある。このエリアに宿泊した人たちに、それぞれの宿の温泉の魅力を楽しんでもらえたら」と話す。「日帰りではなく、泊まりながら湯めぐりができるのもこの取り組みの特徴。今回は4施設からのスタートだが、将来的には南熱海エリアの宿全体で湯巡りができるようになれば」と意気込みを見せる。

 対象日は6月30日までの平日(除外日あり)。現時点では宿泊予約サイト「じゃらん」で取り扱っており、宿泊予約時に同プランを選択して申し込む。

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