ウオーキングイベント「熱海うまいもんウォーク10k」が6月27日、熱海市内で開かれる。主催はイベント事業を手がける「IZANAMIスポーツ」(東京都渋谷区)。
「ウオーキング×ツーリズム×グルメ」をコンセプトに掲げる体験型イベントで、参加者は約10キロのコースを歩きながら、熱海の自然や歴史、街並みとともに地域の食を楽しむ。
スタートは親水公園(熱海市渚町)、ゴールは大縄公園(下多賀)。海沿いの絶景や温泉街の風情、緑豊かな遊歩道などを巡るコースで、相模湾の景観や熱海ならではの文化を体感できる内容となっている。海と温泉の恵みを受けて発展してきた同市の魅力を、ゆったりとしたペースで味わいながら歩く。
道中のチェックポイントやゴール地点では地元食材を生かした補給食を提供し、大会オリジナルの海鮮丼など「熱海のうまいもん」が参加者の完歩を後押しする。地域事業者も参画し、食を通じた交流の場としての役割も担う。
熱海市出身の競歩選手・立見真央さんが来場し、ウオーキングフォームのレクチャーや準備運動を行うなど、初心者でも参加しやすい内容とする。
市内外からの誘客や地域活性化につなげることも狙う。社長の天羽賢次さんは「熱海の海・山・温泉街の空気を全身で感じながら、10キロの距離をゆったり歩き、道中でうまいもんを味わってほしい。五感で楽しむ新たな体験として、熱海の魅力を再発見してもらえたら」と参加を呼びかける。
開催時間は9時~16時で、制限時間は5時間。参加費は5,500円。熱海市民は申し込み先着30人に限り4,000円。エントリーは6月上旬まで受け付ける。定員は1200人。