焼き肉店「和牛焼肉 舵(かじ)」(熱海市東海岸町)が3月27日、「熱海パールスターホテル」の1階にオープンした。
「和牛焼肉 舵」のディナーメニュー「和牛焼肉会席」(関連画像7枚)
同店はホテル初の焼き肉業態としてオープン。「舵」の店名には、進むべき方向を導くという意味を込めた。富士山の火山石を用いた無煙ロースターを採用し、黒毛和牛を穏やかな火で焼き上げることで、肉本来のうまみや甘み、香りを引き出すという。
店舗面積は240平方メートル。席数は、半円ブース席やテーブル席、カウンター席、個室を合わせて70席。店内は木格子を基調とした落ち着いた空間で、プライベート感のある設(しつら)えに仕上げた。館内からアクセスできる動線に加え、新たに国道沿いにも入り口を設け、路面から直接入店できるようにした。宿泊客だけでなく、観光客や地域住民の利用も見込む。
提供するのは、神戸牛や米沢牛など日本を代表する銘柄和牛を中心とした「焼肉会席」。先付けから水菓子まで一皿ずつ提供し、焼き肉をコース料理として楽しむ新たなスタイルを提案する。
ランチメニューは、カルビやハラミなどを楽しめる「和牛焼肉ランチ」(4,950円)を用意。サラダや焼き野菜、ご飯、スープ、キムチ、アイスをセットにする。ディナーメニューは、神戸牛や米沢牛などを使った「和牛焼肉会席『極み』」(1万7,600円)、神戸牛サーロインやシャトーブリアンを使った「同『至高』」(3万5,000円)」を用意。肉ずしや海鮮料理、担々麺なども組み合わせ、会席料理として提供する。いずれの時間帯も、肉や海鮮、一品料理、麺、ビビンバなどをアラカルトでも用意する。
同店の開業に合わせて宿泊客や日帰り利用客向けのプランも販売する。温泉と食事を組み合わせた日帰りプラン「湯ったり和牛焼肉ランチ」は、「和牛焼肉ランチ」と温泉入浴をセットにしたもので、最上階の大浴場を利用できる。5月31日まで。
このほか、館内のエステサロンとのセットプラン、ディナーメニュー「和牛焼肉会席」付きの宿泊プランも用意する。
監修を手がけた館内の日本料理店「舳(みよし)」料理長の大橋隆将さんは「和食と焼き肉を融合させた会席スタイルとして、その魅力を楽しんでもらいたい。地域に長く支持される店を目指していきたい」と話す。
営業時間は、ランチ=11時30分~15時30分、ディナー=17時30分~20時30分。