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熱海銀座商店街に「うなぎ五鉄」 だしと一緒に「うな茶漬け」も味わって

熱海銀座商店街にオープンした「うなぎ五鉄」

熱海銀座商店街にオープンした「うなぎ五鉄」

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 「うなぎ五鉄」(熱海市銀座町)が9月18日、熱海銀座商店街にオープンした。

うな茶漬けとしての食べ方も提案する「五鉄」(関連画像4枚)

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 8月に同商店街で移転オープンした海鮮丼専門店「五鉄 熱海店」の姉妹店。海鮮丼店の旧店舗跡にオープンした。席数は12席。

 メニューは、ニホンウナギを関東風にふっくらと焼き上げる「うな重」(並=2,200円、上=3,080円)、かば焼きと白焼きを両方楽しめる「うな重 市松」(4,180円)。自然薯(じねんじょ)のトッピング(660円)も。うな重はテイクアウトにも対応する。ドリンクは日本酒を中心にそろえる。

 自身がウナギ好きでうなぎ専門店の出店を決めたという店長のカツさんは「脂がのったウナギにこだわって仕入れている。中はふっくらと、外はパリッとした食感に仕上げて提供する」と話す。うな重には、タイのあらなどを使っただしが付く。「だしと合わせて食べてもらうのが五鉄流。好みのタイミングでだしと一緒に『うな茶漬け』としても味わってほしい。いろいろな食べ方で楽しんでもらえれば」とも。

 カツさんは「おいしさは食べてもらえれば分かる。海鮮丼店と併せて、五鉄流のだしとのかけ合わせを楽しんでほしい」と話す。

 営業時間は10時~16時。

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