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熱海の離島・初島で「初島漁師の丼合戦」 16店が地魚など提供

初島の「めがね丸」が提供する「初島うまい丼」

初島の「めがね丸」が提供する「初島うまい丼」

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 グルメイベント「初島漁師の丼合戦」が2月8日、熱海の離島・初島で開幕した。

「ENAK」で提供する丼3種(関連画像4枚)

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 毎年初島で開かれる恒例のイベント。今年は、初島食堂街などにある漁師が営む食堂とPICA初島内のレストラン「ENAK(エナ)」を合わせて16店が参加し、取れたての地魚や旬の名産品を使ったオリジナル丼を提供する。

 メニューは、イカや地魚など5種類以上の魚介に秘伝のたれをかけた「めがね丸」の「初島うまい丼」、煮込んだキンメダイを盛り付けた「木村屋」の「元祖金目の煮つけ丼」、3種の味付けのイカをのせた「なかの2」の「三味イカ丼」など。「ENAK」では、小ぶりの丼3種をセットにした「海の幸3種ちょこっと丼」を提供する。

 食事は「ミールクーポン」と引き換えで提供する。価格は、熱海港と初島港の往復乗船券とのセットで、大人=4,200円、小人=3,000円。PICA初島のアジアンガーデン「R-Asia」入園券付きは、大人=4,900円、小人=3,360円。富士急マリンリゾートが熱海港の乗船窓口で販売するほか、ウェブサイトでは前売り券を割引価格で販売する。

 食堂街の営業時間は11時~15時ごろ。3月9日まで。

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