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最も遅い紅葉「熱海梅園もみじまつり」 コロナ禍で規模を縮小して開催へ

梅園の紅葉の様子(2019年)

梅園の紅葉の様子(2019年)

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 熱海梅園(熱海市梅園町)で11月14日、「第34回熱海梅園もみじまつり」が始まる。主催は熱海市観光協会。

熱海梅園もみじまつり

 1886(明治19)年に開園した熱海梅園は名前の通り、樹齢100年を超える梅が59品種・472本あり、毎年1月中旬から3月上旬まで「梅まつり」でにぎわう。紅葉樹はカエデ類を中心に380本が植えられ、この時期に毎年「もみじまつり」を開催する。

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 紅葉樹は11月下旬から12月にかけて色付き、「日本で最も遅い紅葉」といわれる。早咲きの梅は11月中旬に開花が始まるため、紅葉と梅の開花が同時に見られることもあるという。

 新型コロナウイルス感染防止のため、例年より規模を縮小して開催。PRも最低限にとどめ、来園者にはマスク着用などの感染防止を呼び掛ける。

 熱海菓子商工業組合による「もみじまつり限定まんじゅう」は、土曜・日曜・祝日限定で販売。「もみじライトアップ」は毎日16時30分~21時。「もみじまつりフォトコンテスト」も予定通り行う。中央広場で期間中の日曜、ジャズ演奏も行う(1日3回)。

 観光協会担当者は「例年より規模を縮小しての開催となるが、熱海梅園の紅葉を楽しんでほしい。来園の際に、検温・手指消毒、ソーシャルディスタンス等に協力を」と呼び掛ける。

 梅園内の紅葉の様子は、同観光協会のホームページで確認できる。

 入園無料。12月6日まで。