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熱海ブランド「A-PLUS」に新規10品認定 ピクルスやシュークリームなど多彩に

認定された岸商店のピクルス「Vege pickA」シリーズ

認定された岸商店のピクルス「Vege pickA」シリーズ

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 熱海商工会議所(熱海市渚町)が9月2日、熱海産の魅力ある商品を「熱海ブランド」に認定する「ATAMI COLLECTION A-PLUS(エープラス)」の審査結果を発表した。

JR熱海駅ビル「ラスカ熱海」の「A-PLUS」アンテナショップ

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 新しく認定したのは7事業所10品で、うち3事業所が初認定となった。本年度の新規認定は、藍花(田原本町)の「熱海物語ドリップコーヒー三種セット」、熱海スクエアシュークリーム(同)の「熱海スクエアシュークリーム」、東明(同)の「熱海梅園梅干」、岸商店(咲見町)のピクルス「Vege pickA~あたみレモンだいこん~」「Vege pickA~mix vegetable~」、駿河物産(小嵐町)の「熱海温泉まんじゅう」、La DOPPIETTA(銀座町)のジェラート「丹那のミルク」「だいだいチョコレート」「こが塩キャラメル」、ローズマリー(昭和町)の「熱海ローズドレッシング」。初認定は藍花、熱海シュークリーム、La DOPPIETTAの3事業所。

 再認定の2事業所2品を加えると、エープラスの認定商品は48事業所91品となった。本年度の審査は8月17日、同会議所で行われ、熱海在住のソムリエ・田崎真也さんらが審査員を務めた。新規審査には7事業所11品がエントリーしていた。

 認定を受けた岸商店の橋本千乃さんは「地道に取り組んできたことが認められてうれしい」と喜びを語った。同社は1946(昭和21)年の創業から「七尾たくあん」など漬物を中心に製造から販売までを手掛ける。若い世代の観光客が増えてきたことから、2019年にピクルスを開発。橋本さんは「漬物の消費が減少しており、気軽に手に取ってもらいやすい商品を企画した」と話す。ピクルスをシリーズ化しようと、熱海がレモン発祥の地といわれることをヒントに「レモンだいこん」も開発した。橋本さんは「熱海を代表とする商品になれるように、ブラッシュアップしていきたい」と意欲を見せる。

 認定式は10月に行う予定で、今後JR熱海駅ビル「ラスカ熱海」(田原本町)のアンテナショップでの販売や各事業所の店頭でPRしていく。

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