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熱海の来宮神社内、茶寮「報鼓」 和アクセサリーを販売開始

来宮神社の「和アクセサリー」を開発した稲葉麗菜店長

来宮神社の「和アクセサリー」を開発した稲葉麗菜店長

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 来宮神社(熱海市西山町)の茶寮「報鼓(ほうこ)」が11月15日、神社オリジナルデザインの「和アクセサリー」の販売を開始した。

茶寮「報鼓」にはオリジナルの和アクセサリーやアロマオイルが並ぶ

 今回開発したアクセサリーは色違いも含めて全15種類。そのうち10種類を店頭で販売し、季節に合わせて随時入れ替えるという。「和装に合うアクセサリー」をコンセプトに開発したアクセサリーは来宮神社オリジナル。「水引ピアス」(1,400円)、「水引イヤリング」(1,800円)、「七宝柄ヘアフック」(1,000円、以上税別)など、神社ゆかりの個性的なデザインとなっている。

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 開発に携わった店長の稲葉麗菜さんは「来宮神社は歴史を大切にしながら、時代に合わせて新しいチャレンジをしている。老若男女に神社に親しんでほしいという考えがあり、これまで来宮神社オリジナルのスイーツやアロマオイルなどを作ってきた。参拝者には浴衣や着物の方もいて、和風のアクセサリーが欲しいという声があり、新しく作ることにした」と経緯を説明する。

 「3月に企画がスタートし、7月のこがし祭りには販売を始める予定だったが、新型コロナの影響で延びてしまった。その分、試行錯誤して、じっくりと良い商品作りができた」と笑顔で話す。「水引には『厄除け、縁を結ぶ』、七宝柄には『人の輪がつながる』という意味があり、縁起が良く神社ならではのデザイン」とも。色は、カフェのスタッフ約40人にアンケートを取って決めたという。

 実際に購入するのは20~40代の女性が多いが、若い男性客が女性への土産として購入することもあるという。稲葉さんは「大切な日の装いとして付けることも多いと思う。心を込めて作ったので、大切に寄り添っていただけたら。和アクセサリーを着けるときに、熱海や来宮神社のことを思い出してもらえたら」と期待を寄せる。