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開業2周年、熱海ミルチーズに春の新作「のめるバスク」 看板商品をドリンクに

春の新メニュー「のめるバスク」

春の新メニュー「のめるバスク」

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 熱海駅近くのチーズケーキ専門店「熱海ミルチーズ」(熱海市田原本町)が3月18日、春の新メニュー「のめるバスク」の販売を始めた。

2周年を迎えた「熱海ミルチーズ」(関連画像2枚)

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 「熱海プリン」や「いちごBon Bon BERRY ATAMI HOUSE.」などのスイーツ店を手がけるフジノネ(下多賀)が運営する同店は、20日で開業2周年を迎える。「熱海温泉とお風呂」をコンセプトに、「風呂まーじゅケーキ」や「桶(おけ)プリン」などユニークな名前のスイーツメニューをそろえる。

 新メニュー「のめるバスク」(580円)は、チーズ風味のドリンクにティラミスクリームとカマンベールクリームを重ね、上にブリュレして仕上げたバスクチーズケーキをのせる。チーズのコクとレモンの香りで、チーズの味わいと食感の違いを楽しめるという。

 同店店長の矢勢才華さんは「おかげさまで2周年を迎えることができた。1周年で登場して大人気になった看板メニュー『半熟バスクチーズケーキ』が『のめるバスク』として新登場する。バスクチーズケーキを食べているかのような味わいを香ばしい香りと共に味わってもらえれば」と話す。

 営業時間は10時~18時。

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