熱海出身・在住の日本画家・坂本武典さんが描いた「干支(えと)ラベル」を貼った純米酒「天虹(てんこう)」が現在、熱海市内の酒販店で販売されている。
「天虹」などを手がける駿河酒造場(静岡市)の杜氏(とうじ)・萩原大吾さんと坂本さんが高校の同級生だった縁で、毎年坂本さんがデザインした干支ラベルの商品を販売している。午(うま)年の今年は「富宝駿馬(ふほうしゅんめ)」と題し、神の使いとされる白馬が米俵、小判、サンゴを背負い、熱海の天を駆ける姿を描いた。坂本さんは「熱海がさらに元気になること、伊豆山の復興が進むことの願いを込めた」と話す。
今回も天虹の売り上げの一部を伊豆山の災害復興支援金として熱海市に寄付する。坂本さんは「お酒を楽しみながら伊豆山の復興支援につながれば」と期待を込める。
熱海市内では「天神酒店」(熱海市咲見町)、「石和酒店」(昭和町)、「善波酒店」(田原本町)で販売する。
価格は、300ミリリットル瓶=572円、720ミリリットル瓶=1,430円。