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熱海キコリーズが保育園児に体験プログラム 間伐やチェーンソー使い方学ぶ

熱海キコリーズの指導で真剣な表情でプログラムに臨む園児ら

熱海キコリーズの指導で真剣な表情でプログラムに臨む園児ら

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 熱海の森林保全に取り組むNPO法人「熱海キコリーズ」が7月29日、富士保育園(熱海市東海岸町)で園児向けに体験教育プログラムを開いた。

映像やアニメーションを見ながら間伐について学ぶ(関連画像7枚)

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 熱海キコリーズは2016(平成28)年に活動を始め、熱海の市有林や民有林の間伐による森林整備などに取り組む。今回、熱海の文化や魅力を園児に伝える取り組みをする同園が、熱海キコリーズに「熱海の豊かな森について学ぶきっかけを提供したい」と相談したことで実現したという。

 プログラムには、同園の年長と年中の園児合わせて約20人が参加した。初めに熱海キコリーズ代表の能勢友歌さんから映像やアニメーションを使って「間伐」について説明を受けた園児からは、間伐後の森の様子を見て「緑で明るくなった」「空が見える」などと驚きの声が上がった。

 園児らの前には、熱海キコリーズの伊藤伸二さんが2週間ほど前に間伐したという3メートルほどのヒノキを横たわらせ、葉や実の観察を行った。熱海キコリーズが用意したおもちゃのチェーンソーで、チェーンソーを使った木の切り方も学んだ。

 プログラムは全5回の内容で、今回はその1回目。12月に予定する5回目は、実際に森に足を運び、間伐材を使ったワークショップの開催を予定しているという。能勢さんは「園で使っている棚がどのように木から作られているかなどを体験プログラムを通して知ってもらいたい。森のことを楽しみながら学んでもらえれば」と話す。

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