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熱海の水産事業者と飲食店が障害者就労支援施設に海鮮丼を無償提供

海鮮丼とあら汁を食べる利用者ら

海鮮丼とあら汁を食べる利用者ら

 熱海の鮮魚卸「宇田水産」(熱海市桜町)と「熱海銀座おさかな食堂」(銀座町)が4月16日、伊豆山の障害者就労支援施設「心象めぐみ会共同作業所」(伊豆山)を訪れ、利用者や職員に海鮮丼を振る舞った。

マグロと旬の「熱海だいだいサクラマス」を盛り付けた海鮮丼

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 「宇田水産」が地域貢献の一環として、市内の福祉施設などで定期的に行っている取り組み。これまでも施設での魚の解体ショーや海鮮丼の振る舞いなどを通じ、利用者との交流を深めてきた。

 今回は、同社社長の宇田勝さんと「熱海銀座おさかな食堂」料理長の合田一人さんが作業所を訪問。マグロと旬の「熱海だいだいサクラマス」をふんだんに盛り付けた海鮮丼16食と、魚のうまみが詰まったあら汁を提供した。旬を迎えた熱海だいだいサクラマスを味わってほしいという思いから丼の具材に選んだという。

 利用者や職員は「おいしい」と話しながら笑顔で味わっていた。宇田さんは「いつも楽しみにしてくれていてうれしい。今後もこうした活動を続けていきたい」と話す。合田さんは「会社として熱海を元気にしたいという思いがある。今後は他のメンバーも一緒に参加して地域に貢献していきたい」と力を込める。

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