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熱海の「ACAO FOREST」で夏を楽しむワークショップやグルメ

園内のカフェ「COEDA HOUSE」で提供する「虹色ボンボンソーダ」

園内のカフェ「COEDA HOUSE」で提供する「虹色ボンボンソーダ」

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 「ACAO FOREST 2025 SUMMER」が現在、熱海のレジャーパーク「ACAO FOREST(アカオフォレスト)」(熱海市上多賀)で開かれている。

ヒマワリなど夏の多彩な花々が咲く園内(関連画像3枚)

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 個性豊かな13のガーデンやアート作品で構成される園内で、多彩な花々が咲く夏季に合わせて開催するイベント。周囲360度をヒマワリに囲まれた「ハーブガーデン」、アガパンサスが見頃を迎える「ウエディングガーデン」など、園内の各所で夏の風景を楽しむことができる。

 園内の体験施設「HERB WORKSHOP」では、香りと彩りを楽しめてインテリアにも合う「サマーブリーズボトル」、夏ならではの「風鈴づくり」、水面に浮かんだキャンドルをすくう「夏色きらめきキャンドルすくい」などのワークショップを提供する。スタッフの森川桃果さんは「ワークショップの利用だけも可能なので気軽に遊びに来てほしい」と話す。料金は1,000円~。予約不要。

 園内のカフェ「COEDA HOUSE(コエダハウス)」では、自家製梅ソーダの中にカラフルな虹色のビー玉ゼリーを入れた「虹色ボンボンソーダ」(1,280円)を販売する。同園に併設する「CODA ROSSA(コーダロッサ)」では、夏の素材を使った「冷製プッタネスカ」(2,200円)を用意。同じく「nagisArt cafe(ナギサートカフェ)」では、「熱海レモンフロート」(1,100円)を提供する。

 営業時間は9時~17時。入園料は、大人=2,500円(前売り2,000円)ほか。8月31日まで。

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