食べる

熱海・来宮駅前「菓子の木」がカフェ開設 電車望む店内でケーキとコーヒー

「菓子の木カフェ」をオープンした黒川謙さん(左)

「菓子の木カフェ」をオープンした黒川謙さん(左)

 洋菓子店「菓子の木」(熱海市福道町)が7月7日、来宮駅前の店舗3階に「菓子の木カフェ」をオープンした。

「菓子の木カフェ」のケーキセット(関連画像4枚)

[広告]

 これまでテイクアウト販売のみ行ってきた「菓子の木」。客から「菓子と一緒にコーヒーを飲める場所がほしい」「ケーキを店内で食べたい」などの声が寄せられていたことから、カフェの開設を決めた。

 席数は14席。3階にある店内の窓からは東海道新幹線や特急「踊り子」などが行き交う様子を望むことができる。創業者・黒川一さんの長男、謙さんは「地元の人に時間が空いた時に立ち寄り、ゆっくり過ごしてもらえたら。電車がよく見えるので、鉄道が好きな人にも来てもらいたい」と話す。

 利用客は1階の店舗でセットを選んで会計を済ませ、3階でケーキとドリンクを受け取る。セットは、ケーキとドリンクを組み合わせたものなど3種類を用意し、価格は1,200円、1,500円、1,800円。

 コーヒーは、同店のケーキに合うよう選んだコーヒー豆を使い、注文を受けてから入れる。紅茶やハーブティーなどもそろえる。カフェ限定のケーキも提供する予定。オープン日には七夕に合わせ、モモとメロンを使い、織り姫とひこ星をイメージした限定スイーツも数量限定で用意した。

 通常営業とは別に月に数回、予約制の「Cafe福道」も営業する。謙さんが妻と「出来たてのスイーツを提供するカフェを開きたい」と企画。オープンに先立ち6月に初開催し、14人が参加した。初回はミルフィーユをメインに、キッシュやスイーツなどをコース仕立てで提供した。次回は8月24日に開く。

 謙さんは「以前からカフェ営業をしたいという思いはあった。毎日手の込んだスイーツを提供することは難しいが、月に数回特別な日を設けることで、普段の菓子の木とは違う楽しみ方も提案していきたい」と話す。

 営業時間は10時~16時。当面は金曜~日曜に営業し、今後営業日を増やすことも検討している。

見る・遊ぶ

暮らす・働く

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL