「熱海海上ドローンショー」が7月19日、熱海湾上空で開かれた。
主催は熱海市観光協会。ドローンショーの企画・運営を手がけるレッドクリフ(東京都港区)が運営を担当し、500機のドローンが夜空に光の演出を繰り広げた。観覧は無料で、多くの市民や観光客が海岸沿いに集まった。
ショーは第1部と第2部の2部構成で実施。各回約20分間にわたり、昭和レトロをテーマにした熱海の街並みや海の生き物などをモチーフにした演出が展開され、熱海の歴史や魅力を表現した。
会場では、開始約10分前からスマートフォン向けに専用BGMを配信。来場者は音楽とシンクロしたドローン演出を楽しみながら、夏の夜の新たなエンターテインメントを体感した。
レッドクリフによると、同社は全国各地で大規模ドローンショーを手がけており、熱海での開催は地域の観光振興と夜間コンテンツの充実を目的とした取り組みの一環という。
熱海サンビーチ周辺では、ドローンが描く光のアートを撮影する来場者の姿も多く見られた。観覧した市内の女性は「たくさんのドローンがさまざまな絵を作る光景に感動した」と話す。