東海社会人サッカーリーグ2部の「SS伊豆」が9月20日、姫の沢スポーツ広場(熱海市伊豆山)で「VMEC」と対戦し、3-2で勝利した。今季ホームでの初勝利となった。
ここまで10試合を戦い、4勝6敗で8チーム中6位につけるSS伊豆。けが人を抱える中での戦いが続き、ホームでは勝利から遠ざかっていた。台風の影響による雨が降る中で行われたこの日の試合前、片岡大輔監督は「今日こそホームで勝利するために全力で戦う」と選手たちに声を掛け、試合に臨んだ。
試合は序盤に先制を許す展開となったが、前半33分、市村駿成選手がゴールを決めて1-1に追い付いた。後半に入ると、開始早々に再び市村選手がゴール右隅へシュートをたたき込み、2-1と逆転。その後も攻撃の手を緩めず、後半35分にはDFのハンスミン選手がゴール前でボールを押し込み、3-1とリードを広げた。試合終了間際に1点を返されたものの、そのまま3-2で試合終了。SS伊豆が接戦を制し、今季のホーム初勝利を挙げた。
試合後、片岡監督は「大雨にもかかわらず、たくさんの人に来てもらい、勝利を届けることがようやくできてうれしい」と振り返った。続けて「次の試合は首位チームとの戦い。勝てるように頑張りたい」と意気込みを見せた。
次節は9月27日14時から、TYK球技場(岐阜県多治見市)で「VOYAGERS」と戦う。