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熱海怪獣映画祭に歓声 「温泉シャーク」応援上映や仮装大会も

熱海芸妓見番での「温泉シャーク」応援上映

熱海芸妓見番での「温泉シャーク」応援上映

 第9回「熱海怪獣映画祭」が10月31日・11月1日の2日間、熱海芸妓見番歌舞練場(熱海市中央町)などで開かれた。

親水公園でのペット仮装大会

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 怪獣や特撮映画の上映に加え、熱海おさかなフェスティバルとの連携企画などを展開し、怪獣ファンや観光客らでにぎわった。主催は一般社団法人熱海怪獣映画祭。

 映画祭初日の上映は、熱海をモデルにした特撮映画「温泉シャーク」で幕を開けた。観客が声を出して作品を楽しむ「応援上映」の形式で行われ、来場者はペンライトを振りながら大きな歓声を上げ、会場を盛り上げた。

 期間中はこのほか、自主制作怪獣映画の傑作選や、本多猪四郎監督の生涯に迫るドキュメンタリー、放送開始10周年を迎えた「ウルトラマンオーブ」などを上映。音楽家の井上誠さんによる映画音楽講座や、脚本家の伊藤和典さんに関する上映・トーク企画なども行った。

 31日には、親水公園イベント広場で開かれた「第16回熱海おさかなフェスティバル」にも協力。ステージイベントなどを展開し、仮装大会ではペットや子どもたちが参加した。お化けや怪獣など思い思いの衣装に身を包んだ参加者がステージに登場し、会場を沸かせた。

 オープニングであいさつした同映画祭代表の水野希世さんは、開催に向けたクラウドファンディングで多くの支援が寄せられたことに感謝を伝え、「熱海を味わい尽くして、皆さんの思い出をつくってほしい」と呼びかけた。次回は節目の第10回を迎える。水野さんは「市民や観光客、地域の事業者など、みんなで熱海を盛り上げる祭りにしていきたい」と意気込む。