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熱海梅園で「もみじまつり」始まる ライトアップや限定まんじゅうも

モミジが色づき始めた「熱海梅園」を散策する来園者

モミジが色づき始めた「熱海梅園」を散策する来園者

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 「第37回熱海梅園もみじまつり」が11月11日、熱海梅園(熱海市梅園町)で始まった。

「日本で最も遅い紅葉」をアピールする梅園のもみじまつり(関連画像4枚)

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 同園に植わるカエデ類の木々約380本は温暖な気候のため色づくのが遅く「日本で最も遅い紅葉」ともいわれ、毎年11月下旬から12月にかけて見頃を迎える。現在は「梅見の滝」近くの橋付近にあるモミジが徐々に赤く色づき始めている。

 期間中は、韓国庭園の近くに足湯を開設。16時30分から21時までは、園内のライトアップや竹灯籠への点灯を行い来園者を迎える。土曜・日曜は先着300人に甘酒を無料で提供するほか、もみじまつり限定まんじゅうを販売する。11月19日・26日、12月3日には、中央広場でジャズ演奏を披露する。

 入園無料。12月3日まで。

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