熱海の観光施設「ACAO FOREST」(熱海市上多賀)で現在、秋のイベント「ACAO FOREST 2026-Flower Autumn-」が開かれている。
カボチャやブドウ、ベリーなど秋の食材を取り入れた期間限定メニューを提供(関連画像4枚)
「秋、花盛り。」をテーマに、秋の花や植物を観賞しながら、グルメやワークショップ、園内を巡る体験を楽しんでもらおうと企画した。期間中は、バラやサルビア、ピンクミューリー(ミューレンベルギア)、パンパスグラスなどが園内を彩る。
中でも見どころの一つが、細い花穂が集まり、ピンク色の霞が広がったような景観をつくるピンクミューリー。園内ではこのほか、アメジストセージやシオンなど秋ならではの植物も楽しめる。
期間中は、秋色の花や木の実、紅葉した葉などを使ったフォトスポットを園内3カ所に設置。園内に暮らす森の妖精「ノーム」が落とした物を探しながら散策する「ノームの落とし物探し」も行う。ハロウィーンパーティーの準備をするノームの物語に沿って園内を巡り、落とし物を見つけた参加者にはプレゼントを進呈する。
手作り体験施設「gift & workshop cokage」では、プリザーブドフラワーやドライフラワー、木の実など秋の素材を使った作品を作る「フルールマルシェ」を展開。ハロウィーンポットやバスケット、オイルランプ、フラワーランタンなど10種類以上からどの作品にするかを選ぶ。キンモクセイの香りを使ったネイルオイルや香水作りも用意する。
園内の飲食店では、カボチャやブドウ、ベリーなど秋の食材を取り入れた期間限定メニューを提供する。「CODA ROSSA」では「オータムマルゲリータ」(2,420円)や「丸ごと南瓜(かぼちゃ)と牡蠣(かき)のホワイトシチュー」(1,870円)を、「COEDA HOUSE」では「ブラックベリーとカシスのパフェ」(2,200円)などをそろえる。
同園を運営する「ACAO SPA & RESORT」の設楽昌平さんは「今年は夏を乗り切ったバラが多く、例年よりもボリュームのある秋バラを楽しんでもらえる見込み。シルバーウイークには『森の縁日』と題し、ゲームに挑戦してプレゼントがもらえる企画など、家族で楽しめる催しも用意している。SNSでも話題のピンクミューリーは伊豆地域では珍しいので、実際に見て楽しんでほしい」と来園を呼びかける。
営業時間は9時~17時。入園料は、大人=2,500円(前売りは2,000円~)ほか。10月31日まで。