食べる

熱海の「甘味Cafe 藍花」が移転オープン 眺望生かしゆったり26席

移転オープンした「甘味Cafe 藍花」の冨村さん夫妻

移転オープンした「甘味Cafe 藍花」の冨村さん夫妻

 「甘味Cafe 藍花(あいばな)」(熱海市春日町)が8月6日、旧日向家熱海別邸近くに移転オープンした。

ぐり茶をセットにした「白玉クリームあんみつ」やコーヒーなどを提供(関連画像6枚)

[広告]

 伊豆の民芸品や日本各地の工芸作家の作品を扱ってきた「藍花」が手がける甘味とコーヒーを提供する同店。1988(昭和63)年に熱海駅前の第一ビルで物販を始め、1991(平成3)年には平和通り商店街で喫茶店をスタート。2000(平成12)年から仲見世通りで喫茶とギャラリーの営業を続けてきた。

 移転では趣を変え、静かで落ち着いた空間づくりを重視した。駅周辺がにぎわいを増したことで、仲見世通りの店は、常連客が混雑時に入れなかったりゆっくり過ごせなかったりすることもあったという。席数は26席。天井が高く、大きな窓から海や市街地の景色を望める開放的な造りを生かし、席と席の間にもゆとりを持たせた。併設していたギャラリーは閉店したが、店内にはこれまで同様、作家の作品を展示している。

 メニューは、コーヒーと甘味を中心に提供する。コーヒーはオリジナルブレンド5種。価格は860円~。コーヒー豆は自家焙煎(ばいせん)する。甘味に合う味わいにしたという。

 甘味のあんや寒天は手作りする。ソフトクリームはに沼津市内にある牧場の原料を使う。伊豆のぐり茶をセットにしたメニューは、「あんみつ」(1,090円)、「白玉クリームあんみつ」(1,390円)、「磯辺巻」(950円)などをそろえる。

 店主の冨村尚史さんは「商店街のにぎわいを楽しんでもらうのとは別に、ここではゆっくりできる空間を提供したい」と話す。「お客さまと話す時間を大切にしながら、自分たちも落ち着いてやっていきたい」とも。

 営業時間は10時30分~16時。月曜・火曜定休。

暮らす・働く

学ぶ・知る

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
ALL