バー「ホットオーシャン」(熱海市咲見町)が8月23日、咲見町一番街商店街にオープンした。
2025年に東京から熱海へ移住した永野淳也さんが営む同店。ITや映像関連の会社を経営する傍ら、東京・新宿で不定期にバーを営業してきた経験を持つ。以前から親族が熱海に住んでいたことから訪れる機会が多く、訪れるたびに「熱海には楽しい店や人がたくさんいる。その魅力を観光客にも伝えたい」と考えるようになったという。カフェを併設したセレクトショップが閉店することをきっかけに、「せっかくの立地や周辺のにぎわいを生かしたい」とバーの開業を決めたという。
カウンター席9席を備え、落ち着きのあるゆったりとした造りにした。昼はカレーや軽食、夜は酒を中心に提供する。店名の「ホットオーシャン」は、「熱海」を英語に置き換えて付けたという。
フードメニューは、「自家製スパイシーカレー」(1,300円)を用意。数十種類のスパイスを使い、2日間寝かせることで香り高く仕上げる。日替わりでピザやパスタなどの料理も提供する予定。サザエを使った「熱海カレー(仮称)」も考案しているという。ドリンクメニューは、ビール(600円~)、ウーロンハイ(600円~)のほか、カクテル、ウイスキー、焼酎などを取りそろえる。
永野さんは「熱海は自然が豊かで、のんびりしていて、楽しい人が多い。おいしい店や安心して楽しめる店を紹介する『案内人』がいるような店にしていきたい。熱海の良さを観光客に伝えながら、街を盛り上げていければ」と意気込む。
営業時間は12時~23時。