食べる

熱海で「春のビール祭り」、5月3日から 海沿いで浜焼きと乾杯を

昨年の「春のあたみビール祭り」の様子(2022年5月撮影)

昨年の「春のあたみビール祭り」の様子(2022年5月撮影)

  • 201

  •  

 第10回を迎える「春のあたみビール祭り」が5月3日、親水公園レインボーデッキイベント広場(熱海市渚町)で始まる。

今年の「あたみビール祭り」プログラム(関連画像4枚)

[広告]

 毎年ゴールデンウイークの恒例イベントとして、熱海湾に面した同広場で開かれている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止が続いたが昨年、3年ぶりに開催を再開した。熱海市観光協会の発表によると昨年は、4日間で1万4000人を超える来場者があった。

 今年は5日間にわたり開催し、地元飲食店の露店や浜焼きコーナー、ステージイベントのほか、フリーマーケットも開かれる。浜焼きセットは1セット=3,000円で販売。浜焼きは当日、現地で受け付ける。七輪(しちりん)を備えたテーブル40卓=160席を用意する。露店には、地元飲食店が作る焼き鳥や唐揚げ、海鮮焼きなどのほか、生ビールや熱海特産ダイダイのサワーなども並ぶ予定という。

 ステージイベントには、地元フラダンスグループやコーラスグループ、キッズダンスグループなどが登場し、会場を盛り上げる。

 開催時間は10時~16時(7日は15時まで)。5月7日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース