「アタミロープウェイ」山頂の「あいじょう岬展望台」(熱海市和田浜南町)で7月18日、ナイトイベント「Hangout ATAMI(ハングアウトアタミ)」が始まった。
熱海市街地の夜景も楽しめる「あいじょう岬展望台」のテラス(関連画像4枚)
毎週土曜、「アタミロープウェイ」の営業時間延長に合わせて行うイベント。会場となる「あいじょう岬展望台」は、ロープウエーで約3分の八幡山山頂に位置し、テラスからは熱海市街や相模灘を一望できる。通常は日中営業だが、7月~9月の土曜は上り最終を20時30分、下り最終を21時まで延長し、夜景観賞を楽しめるようにしている。
イベントでは、DJによる音楽と共に、アルコールやソフトドリンク、軽食を提供する。夕暮れから夜へと移り変わる景色を眺めながら、観光客や地元住民が思い思いの時間を過ごせる空間を目指す。初日の18日は、地元・網代産の甘夏を使ったクラフトビール「網代ビール」や、総菜店「Spicy penny」のつまみなどを提供。来場者はグラスを片手にそれぞれの時間を過ごし、乾杯を交わしてイベントを楽しんだ。
主催者で市内のセレクトショップ「分福」(渚町)の店主・鈴木ほのかさんは「熱海には感度の高い店が増えてきた一方で、気軽に集まって楽しめるイベントはまだ多くない。熱海の夜の新しい過ごし方として、自然と人が集まる場所になればうれしい。景色や音楽、お酒をゆっくり楽しんでほしい」と話す。
開催時間は16時~20時45分。入場無料。ロープウエー乗車料は大人=往復900円ほか。9月26日まで。